ボトックス治療に関する一般的な料金体系をご紹介します。
・カウンセリング料(初診料)
無料のところもあります。有料の場合は、各クリニック個別に設定されています。
・ボトックス注入料金
1箇所につき、3万〜6万円が目安。
病院によって様々です。
・麻酔料
麻酔を必要とする場合に別途かかります。(通常は使用されません)各クリニック個別に設定されています。
・消費税
・アフターフォロー料
ボトックス治療の効果は、3〜6ヶ月程度です。効果を持続させるためには、再度、注入する必要があり、初回と同様の金額か、もしくは初回よりは安くなる場合など、クリニックによって様々です。
初回のカウンセリング時に、消費税を含めた費用総額がいくらになるかきちんと把握しておきましょう。
ボトックス治療に際しての、主な副作用をご紹介しましょう。
注入部位にもよりますが、ボトックス剤は液体のため、注入の際に、その量により拡散し、近隣の筋肉に作用した場合に招く副作用です。
・目が赤くなったり目を閉じるのが困難になる
・なみだ目、目の乾燥
・つばを飲み込むのが困難となる嚥下障害
・頸部筋脱力感
・まぶたの下垂(眉間に注入した場合)
・一時的な顔面麻痺
・注入箇所の皮下血腫(腫れ・疼痛・打撲のようなしこり・紅斑)
・注入箇所の違和感、疼痛
・倦怠感
・吐き気、インフルエンザ症候群
・アナフィラキシー様症状
・麻酔によるアレルギー反応やショック症状
・注入時の感染症
・急激な血圧の低下
ボトックス剤のの注入を、長期間繰り返しているうちに、思うような効果が得られなくなってしまう場合があります。
これは、中和抗体ができてしまったためです。
中和抗体を生まないようにするためには、短期間(2ヶ月以内)で再注入を毎回繰り返すことを避ける必要があります。
ただ、一度に多量のボトックスを注入することは副作用のリスクを高めることにもなるので、2回で1セットといったような注入方法を、各セット2ヶ月以上間を空けて行うことが望ましいようです。
ボトックスの効果は永続的なものではないので、効果が薄れてきた時、完全に効果がなくなる前に再度注入するのが効果を持続させる秘訣のようです。
ボトックス剤注入後は、以下にご紹介することについて注意してください。
・施術後1週間は患部を圧迫しないようにしましょう。
・治療当日は、過度な運動や飲酒は控えましょう。
・洗顔やシャワーは当日から可能 です
・顔に注入した場合、メイクは翌日(注入部位を避ければ当日も可能)から、フェイシャルマッサージなどは1週間はできません。
・ボトックス剤は、液状なので、注入部位から近隣の筋肉に流れ拡散する可能性があります。拡散した場合、施術部位以外の筋肉にまで麻痺が広がってしまいます。
このため特に圧迫については厳重に注意する必要があるようです。
他の治療で処方された内服薬、外用薬、点眼薬を使用する場合には、医師の指示に従ってください。
異常を感じたら必ずクリニックに連絡し、すぐに通院してください。
ボトックスの施術は、気になる部分に、数箇所ボトックス剤を注入するだけという
いたってシンプルな方法です。
クリニックによっては、局部麻酔をしてくれるところもあるそうです。
痛みに敏感な方は、事前に相談されてみるのもよいかもしれません。
一般的な施術の流れ
カウンセリング
気になる部分について担当医師に相談しましょう。
マーキング
手術用のペンで、注入する場所に印をつけます。
注入
気なる箇所にボトックスが注入されます。
施術時間は、10〜60分程度です。(注入回数や注入部位によって違ってきます)
誌術後の過ごし方についての説明
施術した日の入浴や洗顔・洗髪は可能ですが、サウナや長時間の入浴は避ける必要があります。
飲酒及び、注入箇所のマッサージは、禁止されています。